浜松城登城

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日本の名城200 第148番目の浜松城に行ってきました。
浜松城は地元でもあり、何度か登城しています。御城印、名城スタンプは既に入手済み。
浜松城は、元亀元年(1570年)に家康が当時の引間城の西の台地に築城し、17年間(29歳から45歳)過ごした城。当時は現在のような天守はありませんでした。
豊臣政権下では、堀尾氏(吉晴、後の松江城主)が治め、天主(天守閣)を築城しましたが、江戸時代には、天守閣がなくなっていました。その時期は不明です。また、江戸時代には、歴代の城主(25人)から老中(5名)、京都所司代(2名)、大坂城代(2名)、寺社奉行(4名)に抜擢され、後に「出世城」と呼ばれるようになりました。
当時の浜松城は梯郭式平山城で、その規模は東京ドーム6個分(サッカー場36面)といわれています。

浜松城
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